MAD SDGs #01 紹介ページ
https://makaira-art-design.com/news/204.html
背景:
2015年にSDGsが制定されてからはや6年。さまざま議論が尽くされてきましたが、いよいよ達成に向け、具体的なアクションが求められており、構想・宣言を形にしていかなくてはならない「SDGs2.0時代」へと突入しました。世の中が次のフェーズに向かうためには、おおよその正解の中で具体的な試行錯誤を進めていく「サステナブルアクション」の実行(リーンなPDCAと結果)が重要となっています。
そこでSDGs2.0時代に必要なサステナブルアクションを考え、実行に移していく場所として「MAD SDGs」プロジェクトをスタートします。
SDGs2.0時代のテーマは「考えるな、感じろ!そしてMADにやれ!!」です。
概要:
・MAD SDGsは、「ソーシャルグッドを社会に実装する」を理念とするMAD(Makaira Art&Design)がプロデュースする、MADなマインドと熱量をもってSDGs2.0時代の具体的なサステナブルアクションを創出していく、地球で生きる誰でも参加可能なオープン企画会議の場です。
・第一回は、サステナブルな社会実現を目指すシェアリングエコノミー協会との共同開催です。
・毎月月末の木曜 19:00に定期開催。これからの「具体的なサステナブルアクション」を企てます。
#01 SDGs2.0とシェアリングエコノミー2.0
□ 日時: 2021年09月30日(木)19:00-20:00
□ 参加方法:Peatix
□ 参加費:無料
□ 配信:Zoom & Youtube
□ 特別特典: 2021年10月5日開催「SHARE SUMMIT2021」アーカイブ動画付き5000円チケットの無料クーポン
□ 登壇者:
大畑慎治
Makaira Art&Design ソーシャルマエストロ
早稲田大学ビジネススクール ソーシャルイノベーション講師
メーカーのイントレプレナー、ブランドコンサル、新規事業コンサル、ソーシャルクリエイティブグループの執行役員にて、2005年から一貫して大手企業やベンチャーの新規事業開発、企業ブランド変革、コレクティブインパクトに従事。2016年以降はソーシャルグッドの社会実装にも注力し、SDGs、エシカル、サステナビリティ、サーキュラーエコノミー領域の経営変革、事業・ブランド・エリアの開発、共創プロジェクトプロデュースなど、事業開発×ブランディング×ソーシャルビジネスを掛け合わせた領域を手がける。
ほか O ltd. 代表、マカイラ 事業&ブランド開発プロデューサー、文科省卓越大学院 事業創造演習 Prof.、IDEAS FOR GOOD Business Design Lab. アドバイザリーボード、おてつたび ゆる顧問も兼務。
石山アンジュ
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 常任理事兼事務局長
1989年生まれ。「シェア(共有)」の概念に親しみながら育つ。シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、政府と民間のパイプ役として規制緩和や政策推進にも従事。総務省地域情報化アドバイザー、厚生労働省「シェアリングエコノミーが雇用・労働に与える影響に関する研究会」構成委員、経済産業省「シェアリングエコノミーにおける経済活動の統計調査による把握に関する研究会」委員なども務める。2018年米国メディア「Shareable」にて世界のスーパーシェアラー日本代表に選出。
ほか NewsPicks「WEEKLY OCHIAI」レギュラーMC、拡張家族Cift メンバーなど、幅広く活動。著書「シェアライフ-新しい社会の新しい生き方(クロスメディア・パブリッシング)」がある。