ソーシャルグッド
SDGs2.0時代。
社会性、事業性、企業経営の本質的な両立が求められる中、今、絶対的に重要なのは、まず第一歩を踏み出し、試行錯誤をし、PDCAをまわし、そのさきの大きなソーシャルインパクトに繋げていくことです。
O ltd. は、SDGs等のソーシャルグッドに関する事業・商品・サービス・ブランドの開発支援、産業やマーケットの創造、経営に関する顧問・アドバイザリー支援、あらゆる業界を巻き込んだコレクティブインパクト支援などを通じて、ソーシャルグッドの社会実装とソーシャルインパクトの創出・拡大を実現します。
- SDGs、ESG、エシカル、ソーシャルグッド、サーキュラーエコノミーに関する経営変革、組織開発
- 大手企業のソーシャルビジネスやブランドの開発支援
- ソーシャルアントレプレナー、ソーシャルスタートアップの事業開発支援
- 経営・事業・ブランドの実際に基づくサステナブルブランディング
- コレクティブインパクトによるソーシャル産業・事業創出
- 新たなソーシャル産業環境のための政策提言や業界団体の立ち上げ
- ソーシャルのイケてる化、エンタメ化、ファン化、マス化によるソーシャルマーケットの創造
ザ・ソーシャルグッドアカデミア
SDGs2.0時代に、ソーシャルグッドを社会に実装するためのアカデミア。
“ソーシャルグッドの社会実装” のフォーカスをしたトッププレイヤーのナレッジ、同志のコミュニティやコネクション、具体的な事業開発・PDCA・共創の場を提供しています。
ザ・ソーシャルグッドアカデミア ページ
Beyond SDGs
「SDGs2.0時代」と、18番目の目標「個々人のウェルビーイング」を加えた「SDGs+(エスディージーズプラス)」を提唱。
社会性×事業性の挑戦を続けているソーシャルプレイヤーのリアルから、ソーシャルアクションポイントを紐解いていく連載企画。
Beyond SDGs 連載ページ
MAD SDGs
今注目のSDGs・サステナブルプレーヤーをお招きしながら、SDGs2.0時代の具体的なアクションをMADな熱量で作っていきます。 合言葉は、「考えるな、感じろ。MADにやれ!」
MAD SDGs YouTubeページ
Social Out Tokyo 2018
よりよい社会づくりに挑戦し続けるリーダーと、企業の未来を担う担当者が一堂に会し、
これからの時代に求められる「事業性×社会性のサステナブルな企業活動」を模索する事業共創プログラム。
Social Out Tokyo プロジェクトサイト
Tip-A. SDGs2.0時代のKSF
SDGs2.0時代では、SDGs1.0時代とは全く逆の要素がKSFとなってきます。
これからはまず第一歩を踏み出し、リアルな現場の中で試行錯誤をし、周りを巻き込み、PDCAをまわし、一歩一歩推し進めていく中で、また次の世界が見えてくる、
その積み重ねによって、ソーシャルグッドの社会実装が実際に進んでいきます。
Tip-B. SDGs+(エスディージーズプラス)の 18番
SDGsを実現していく時には様々な変化が生まれていきますが、そのときに個々の人々のウェルビーイングが損なわれていってはいけません。また、壮大な社会課題に挑戦していくソーシャルチャレンジャー自体が悲壮感を漂わせながら挑戦している状況では、そのチャレンジを最後までやり切ることができません。
SDGsを17個のゴールではなく、18番「個々人のウェルビーイング」を加えた18個のゴールとして捉えることで(SDGs+:エスディージーズプラス)、地球に住む生活者にとっても、社会課題に挑戦するソーシャルチャレンジャーにとっても、より地に足のついたゴールポートフォリオになると考えています。
Tip-C. Social Mind Shift
そして今、世の中のソーシャルマインドの高まりが、今、世界を大きく変えようとしている。
産業の構造、企業のあり方、働き方の選択、投資の判断、生活者のライフスタイル、そしてヨーロッパ、アメリカ、中国、東南アジアなどでは、国家戦略さえもソーシャル視点に大きく舵を切っています
これから企業が当たり前に存続し、世界の流通、世界の投資家、世界の生活者から排除されてしまう前に、日本の企業はこれまでのCSRやCSVの先にある、本質的なソーシャリティマネジメントに取り組むことが大切になっています
ソーシャルグッド環境を取り巻く5つの動向に関しては、別途、お問い合わせくださいませ
Tip-D. Why? Social Innovation
今なぜ、ソーシャルイノベーションやSDGsが必要とされているのか。
僕たちはこれまでの歴史の中でも実際に、様々なイノベーションを生み出し、様々な社会課題を解決してきた。しかし問題なのは、それらは往々にして企業一社の努力で解決できるものばかりだったということ。
結果、今は企業一社では解決できない壮大な課題ばかりが世の中に残ってしまい、それが問題となってソーシャルイノベーションやSDGsにフォーカスが当たる形となっている。
特にSDGsで一番重要なのは17の目標ではなく、国連が2015年に発表したSDGs AGENDAのタイトルにもなっている ” Transforming Our World ” というメッセージ。
僕たちはこれから「これまでの個々の努力の延長線上ではもう地球を救うことはできないから、ビジネスや産業のエコシステム自体から見直していかなければいけない」っというSDGsの本当のメッセージを真摯に捉えて、経営に反映していくことが重要となります。