ソーシャル事業共創プロジェクト Social Out Tokyo 2018

自社がどう、他社がどうという視点ではなく、企業という枠組みを取っ払った「世の中全体の視座︎」から、社会にとって本当に必要な本質的な事業を創出していきたい。
その挑戦の一つとして、様々な業界有力企業15社のコレクティブ・インパクトによるソーシャル事業共創プロジェクト Social Out Tokyo 2018 を立ち上げました。
5月にスタートしたプロジェクトも12月末に無事に終了。皆さまのおかげで良いプロジェクトになり、本当にありがとうございました。
でも、今はまだ社会を変えていくためのスタートラインにたったにすぎません。事業共創企画がこれからどう育っていきどう社会をアップデートしていくのか、とても楽しみにしています!!

プロジェクト概要


プロジェクト設計

SOCIAL OUT TOKYO(ソーシャルアウト・トーキョー)とは、よりよい社会づくりに挑戦し続けるリーダーと、企業の未来を担う担当者が一堂に会し、これからの時代に求められる「事業の中心に社会性を据えたサステナブルな企業活動」を模索する事業共創プログラム。
国連が定めたSDGs、熱を増すESG投資などの見識を深めつつ、学びあい、教えあいによる全員主役の精神で、CSRや社会貢献の枠を超えた、収益性のある事業アイデアの創出を試みます。
単発的で受け身の姿勢、予定調和にもなりがちな研修セミナーとは違い、トライアスロンのように長期に渡って、複数の切り口からサステナブルな企業活動を模索する「アイデアスロン」を目指しています。


コンセプト


プログラムの流れ

プログラムは7間(全9回)。基礎から入門、応用、実践へと、順を追って理解を深めます。自社にはない視点やノウハウ、商品・サービス、技術力や事業基盤、ゲストの知識やアイデアをフル活用し、これからの時代に求められる事業の種を共創します。


SPECIAL GUEST


参画企業


各回プログラムの様子

#1_Social Out Tokyo ’18 キックオフ_基礎編


#2_大企業とベンチャー視点から学ぶCSVとSDGs_入門編1


#3_「ベンチャー×学問」で紐解く、社会起業の本質_入門編2


#4_楽しみながら考える、僕らのサステナブルビジネス_応用編1


#5_実践者から学ぶ、ソーシャルデザインの今とこれから_応用編2


#6_ワークショップ合宿(スノーピーク@新潟 燕三条)_応用編3


#7_地域を知る者から学ぶ、「地域×サステナビリティ」_実践編2


#8_宇宙・アート・ファッション、アイデアに多様な視点を_実践編2


#9_ファイナルプレゼンテーション_総集編


SPECIAL THANKS


プロジェクトメンバー

※ 本プロジェクトは、ソーシャルクリエイティブグループ AMD ltd. で実施したプロジェクトです


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