SERVICE
実現ファースト
O ltd. は、「ソーシャルグッドの社会実装」のプロフェッショナルカンパニーです。大切なのはソーシャルグッドの「実現」。そのため「機能ファースト」ではなく「実現ファースト」でサービスを提供しています。
社会課題解決、ソーシャルインパクト、ソーシャルビジネス、SDGs、ESG、サステナビリティ、サーキュラーエコノミー、生物多様性、DEIBなどの「ソーシャルグッド」に本気でチャレンジをしていきたい企業さまは、ぜひお声がけください。
ー 包括プロジェクト ー
A. 企業変革
◼️ 大手グループ変革・SX ◼️

野村不動産HD_グループ13社8,000人のグループ変革・サステナビリティシフト
参考:企業変革・立ち上げ事例
B. ビジネス開発
◼️ ソーシャルベンチャー事業開発 ◼️

DG TAKANO_世界の水問題解決への挑戦と新たなビジネス展開
参考:ビジネス開発事例
C. ブランド開発
◼️ 大手企業ブランド変革 ◼️

参考:ブランド開発事例
D. コレクティブインパクト
◼️ ソーシャル事業共創プロジェクト ◼️

Social Out Tokyo_業界有力企業15社のソーシャル事業共創プロジェクト
O ltd. では4つの強み「 A. 企業変革、B. ビジネス開発、C. ブランド開発、D. コレクティブインパクト 」をコアとしたプロジェクトフローとアプローチポートフォリオを組み、ソーシャルグッドパートナーとして一気通貫でプロジェクトサービスを推進していきます。
◼️ その他プロジェクト例 ◼️
・大手グループのサステナビリティ変革(SX)
・ソーシャルベンチャーのグローバルビジネス展開
・ソーシャル特化のグループ会社立ち上げ
・ソーシャルインパクトCVCの立ち上げ
・国際NGOのTheory of Change策定
・未来社会に向けた業界団体の立ち上げ
・共創型サーキュラーエコノミーエリア開発
・Sense Out 起点のソーシャル事業開発プロジェクト
・新規マーケット創造 × 事業共創プロジェクト
・オープン型アクセラプログラムの立ち上げ
・ソーシャルシフトのための研究所変革
・ソーシャルグッドなコミュニティ構築と企画運営
etc…
ー プロジェクト設計 ー
プロジェクトフロー

各領域の具体施策例

一般的に、経営コンサルが「戦略や事業」、組織コンサルが「組織開発」、広告代理店が「コミュニケーション」、制作会社が「WEB・動画・クリエイティブ制作」、を担当するようなケースが多くみられますが、それでは個別最適の集まりになってしまって、相乗的な成果につなげることができません。
特に社会課題解決やソーシャルインパクトのような領域は実現するための方法も確立されておらず、目的や課題に対する全体設計をゼロベースで「編み出し」、実現に向けた「アプローチポートフォリオ」自体を設計していくことが重要となってきます。
O ltd. では、企業変革、ビジネス開発、ブランド開発、コレクティブインパクトに関する手段を、戦略的かつ相乗的に自由に組み合わせてプロジェクトを設計することで、「機能ファースト」ではなく「実現ファースト」のプロジェクトを実現します。
ー 個別サービス ー
O ltd. のプロフェッショナル領域

O ltd. では包括的なプロジェクトサービスだけではなく、自社のプロフェッショナルを活かした個別サービスも提供しています。個別サービスの場合も、O ltd. は「機能ファースト」ではなく「実現ファースト」を大切にしており、全てソーシャルグッドを見すえた経営・事業・ブランド戦略に基づいてサービス提供をしています。ご興味のある企業さまはお気軽にご相談ください。
個別サービス例
1. 大手企業のグループ変革・SX
大手企業・大手グループの中長期ソーシャルシフト・組織変革・社内浸透
2. ソーシャルビジネス開発
ソーシャルビジネスや、事業を通じた社会的価値創出のための戦略・企画・事業開発・推進・マネジメント
3. ソーシャルベンチャーの社会実装
ソーシャルベンチャー・社会起業家の経営・事業・ブランド開発
4. 共創インパクト支援
大手企業×ベンチャー、異業種・異業界連携、産官学民連携等による共創型ソーシャルインパクト創出
5. プログラム・研修
ソーシャルアクセラプログラム、社内研修、人材育成、ワークショップ、講演、ファシリテーター
6. ソーシャルコンテンツ
ソーシャルプロジェクト、ソーシャル番組、ソーシャル記事、ソーシャルツアー、ソーシャルイベント等の企画・開発・プロデュース・運営
7. 企業ブランド変革
ソーシャルカンパニーに企業ブランドシフトするための企業ブランド戦略と、それに伴うコンセプト・組織・ビジネス・コミュニケーション等の変革
8. クリエイティブアクセラレーション
ソーシャルビジネス加速のためのクリエイティブ戦略と、ロゴ・KV・コピー・WEB・動画・デザインシステム等の制作
9. ブレインパートナー
ソーシャルグッド実現のための顧問・メンター・アドバイザリー契約
ー ノウハウ & Tips ー
O ltd. のオリジナルな視点やノウハウを少しご紹介します。
Sense Out

大変なソーシャルビジネスの事業開発を成し遂げるためには、リサーチなどの他責から入る形では実現まで辿り付けない。PEST分析やProduct Out – Market In ではなく、Sense Out – Social In 。個人の内にある利己や想いからスタートをして、その先に利他や社会性結びつけることで、ソーシャルインパクトを実現していく。
note : SDGs時代に必須となるセンスアウトマーケティングと事業創出 / Sense Out Marketing
Social Sight

自社のノウハウやリソースで実現できることには限界がある。自社という枠組みを取っ払い、世の中の全てのノウハウやリソースを活用できると考えた上で、やるべき挑戦を検討。マーケティング視座を社会視座まで引き上げることで、これまでの延長線にはない、本質的な未来社会の構想と事業の創出を実現してく。
10Tips for Social Good

ソーシャルビジネスでは、Sense Out、Social Sight、課題の解像度、Social Issue – Solution Fit、ソーシャルグッドのためのビジネスモデルなど、これまでのマスマーケティングとは異なる視点やノウハウが必要になってきます。
事業開発PDCA

最初のアイデアがそのまま事業になることはない。実際に実行をしてみるとどんどんと新たな情報や視点や経験が得られて改善を続けていくことになるし、たまたまの偶然の出会いが事業を飛躍的に向上させるようなこともある。重要なのは、失敗ありきPDCAをいかに高速にまわすのかと、事業を飛躍させる偶然をどう必然的に積み重ねていくのか。
マーケット創造×事業創出

マーケットを 「動向」や「シェア論」だけで捉えると、単に既存のシェアを奪いあうだけのゼロサムゲームになります。そうではなくて、業界横串の「共創型マーケット創造(or 新産業創出)」と、1業種1社の「ビジネス創造」を同時に手がける事で、各社がブルーオーシャンとなる事業創出が可能になります。
参考1 : .cook_料理男子市場創造×新規事業開発プロジェクト
参考 2 : レニピ(アメノミクス)_”雨”の新産業創出×新規事業開発プロジェクト
砂鉄と磁石マーケティング
多様な生活者が入り乱れる時代においては、デモグラフィックなリサーチやマスマーケティングは機能しない。一方で、今の社会には料理男子やアーバンファーマーのように、個別に点在している高い熱量がある。
砂鉄がばら撒かれた砂場に磁石を突き刺すと砂鉄が集まってきて大きな塊になるように、社会に新たなコンセプトカテゴリーを突き刺すことで、点在している高い熱量が集まる強いマーケットを生み出していく。
PEST Control型 事業開発

PESTから入る戦後のマスマーケティングでは、あるべき未来社会はつくれません。本当に未来にあるべき社会・産業・ビジネスを考えて、その実現のためにPEST自体も変えていく形で、ソーシャルグッドを実現していく。
出島ディレクション型 事業開発

新規事業は一発一中、一朝一夕で行かない。ポイントはどうやって3つの事業開発課題を潰した環境をつくり、失敗も許容をしながら事業開発の試行錯誤を続けていくのか。
自分ごと化フロー

企業変革やソーシャルシフトの際の大きな課題の1つが社員の自分ごと化。ヒトは他人から言われたこと(受動的ステップ)では、自分ごと化はできない。自らの行動(能動的ステップ)のサイクル・繰り返しの設計によって、深い理解、腹落ち、自分ごと化を生み出していく。
VMCA

能動的行動の一つは「自慢げに語ること」。従業員が自社を自慢げに語る3つの領域は、企業のビジョンや方針などの「Vision&Message」、商品・サービス・サイト・ムービーなどの「Creative」、事業や社内制度で実際に挑戦・実行している「Action」。それらが素敵なものであれば、従業員が自慢げに語り始め、従業員の自分ごと化が進んでいく。
Corporate Brand Transformation

企業ブランド変革では、8つのポイントが重要となる。①プロジェクトをどう設計・プロデュースするか。② 理念やコンセプトをどう策定するか。③ 中長期の戦略方針をどう策定するか。④ 事業・サービスのリアルをどう実現するか。⑤ どうクリエイティブに表象・展開するか。⑥ どう社内浸透・社外コミュニケーションするか。⑦ 人材や組織をどう構築するか。⑧ それら全体をどう統括マネジメントするか。
Be Branding

ブランディング(特にコーポレートブランド)で重要なのは、自分たちの意思と姿勢。事業開発と同様、ブランドの方向性も、リサーチなどの外の情報から導かれるものではないく、自分たちの内の考え、思い、行動、志から確立していくことで初めて、外からの共感が得られる。企業の過去、今、現在進行、未来の4つのBeをコアとした Be Branding で、組織の変革とこれから目指す自社ブランドを確立していく。